top of page

新年あけましておめでとうございます。

2025/1/7

 昨年はマンション内の居室や日本橋の老舗店舗、熱海の和風住宅など茶室を中心とした和テイストの案件がますます増えました。
またオクラホマの茶室 やUAEアブダビ、バリ島など海外からの問い合わせも増えてきて、確実に日 本文化の価値を海外の方々も認識し、生活の基本である衣・食・住の最後の 「住」を求め始めていることを実感しております。
椿HOUSEの活動も耕作放棄地の草刈りを起点に、美しい里山の再生に取り組んでおります。
今、世界は混乱の中にあります。
建築的な「住」の創造と自然的な「里山」の再生で少しでも心安まる世の中になることを 願って日々活動して参ります。
そしてスーツケース茶室「禅庵」 を持って世界もさらに廻りたいと思います。

有限会社 椿建築デザイン研究所代表取締役

​椿邦司

2025_T&A_表.jpg
2025_T&A_中.jpg
tsubaki_arrow1_white.png
オリーブ

イタリア半島のつま先部分のコパネッロ岬。

ここで、農薬や肥料を一切使わず自然のままにオリーブを育てる農園を、ガッティ家の皆さんが運営されています。この希少なガッティ家の早摘みオリーブを低温で搾った、希少なオリーブオイルをご紹介しています。

_DSG0122.jpg

千葉県北部から茨木県南部にかけて、霞ケ浦と利根川の豊富な水の恵みを古来よりうける「北総」地域。

江戸時代から米作りが盛んな地域で、古くは利根川経由で江戸にお米を供給しています。

​この地域の休耕田を再開墾し、美味しいお米・水田の再生に取り組んでいます。

177010.jpg

北総地域で育つ美味しいお米は、地域に多くの富をもたらしました。地域の米作農家の家屋は、建築視点からも非常に高い価値があります。

​残念ながら、北総地域も人口流出・高齢化が進み、結果これらの価値の高い建築物も荒廃が進んでいます。

​建築家としての知見・ノウハウでこれらの古民家を再生し、宿泊施設として提供しています。

椿邦司のサイドプロジェクト

SIDE PROJECT

bottom of page